2022年7月1日からコロナ対策でのタイへの入国規制が撤廃された事実上の“開国”から1か月が経ちました。
いよいよお盆・夏休みシーズンの到来ということで、タイを訪れる予定の人も多いのではないでしょうか?
タイ現地の様子ですが、タイを訪れた海外からの観光客は、7月は6月を50.8%上回る107万人に達しました。コロナ禍になってから2年ぶりに初めて100万人を突破しました。
バンコクはもちろん、プーケットやパタヤなどのタイの地方の観光地も海外からの観光客が増えてきています。
夜の繁華街も、パッポン通りやソイカウボーイなどでは店を開けるゴーゴーバーも増えてきています。
みんなの楽しみが帰ってきたタニヤ通りを中心とした夜遊び事情について、コロナ前と変わらない点、そして変わった点、について、それぞれまとめてみましょう。
タニヤ通りの夜遊び 変わっていないところ
・顔みせや客引きなどは従来通り
若干、タニヤ通りのエリアによっては立ち位置が変わっている部分もありますが、店の前の路上に座ってお客を待つ顔みせは、変わらず行われています。店内のひな壇などで選ぶシステムにも変わりはありません。
AGEHAは、もともと路上での女の子の顔出しはしていませんでしたので、店内ひな壇で周りの目を気にしないでじっくりお選びいただくことが従来通り可能です。
・カラオケ料金は変わらず
店によりますが、特にセット料金の相場、700バーツを中心にした600~1000バーツ前後や、女の子ドリンク一杯200~220バーツ前後というのは基本的に変わりはありません。
VIPルームの使用料やペイバー代、チップの相場も大きな変化はないようです。
・カラオケ以外の施設や店も通常営業
タニヤの居酒屋や日本料理の店も営業を再開していて、以前同様、カラオケへ繰り出す前の腹ごしらえや連れ出した女の子とのデートが見受けられます。
AGEHA入口の横にある高レート両替の「タニヤスピリット」も以前同様利用できます。
・ホテルも営業再開
タニヤ近くのホテルも変わらず営業再開しているところは増えています。一部で休業中のホテル、新規オープンしたホテルがあります。
タニヤ通りの夜遊び 変わったところ
・タニヤ通りがきれいになった
タニヤプラザが改装されて、中に入っている店が新しくなっています。ゴルフグッズの店は健在ですが、新しくできたカフェや料理店があります。
タニヤ通りも石畳のような舗装に変わり、路上にある出店もリニューアルされていて、新しく讃岐うどん屋ができていたりします。
旧「酒の店」のあった場所にタイ古式マッサージの店ができて、タニヤ通りのなかでまともなマッサージが受けられるようになりました。
・移転したカラオケも多い
以前と同じカラオケ店が営業している場合でも、店の場所を別の場所で移転しているケースが何店か見受けられます。また、一見同じ店のように見えても経営者やスタッフが入れ替わっている店もあります。
AGEHAは以前と同じ場所で営業しています。
・SNSなどで発信する嬢が増えてきた
コロナ禍で家に引きこもったりせざるを得なかったタニヤの娘たちの中には、YoutubeやTwitterなどで自分の顔を出して表現したりすることを始めた娘がでてきました。
以前は一部の日本人経営者の店のスタッフがやらせているケースが少しあったくらいでしたが、積極的に自分で発信して、日本の視聴者ファンを個人的に持っている娘も一部にいます。
・業界デビューの新人の娘も登場
各店の売れっ子だった女の子らは、タニヤに戻ってきていますが、述べたように店が移転していたり経営者やチーママが変わっていたりする場合、元いた店とは違うところで働き始めている娘も見かけられます。
また、このコロナ規制の数年がタイ経済に与えた影響は大きいです。このため、水商売デビューを始めた初々しい新人や田舎の高校出たての女の子の姿も見受けられて、ちょっとした“世代交代”みたいなところもあります。
以上が、タニヤの変わっていないところ・変わったところの様子です。
今年の夏休みはぜひ、懐かしのAGEHA嬢と楽しく夏祭りデート気分でバカンスを楽しんでみてください!
そして夜はタイ娘のエロエロ感度も、変わったのか変わっていないのか!?魅惑のボディーチェックしてみてはいかがでしょうか?