皆さま、こんばんは。

2022年4月のタイ・バンコクの状況についてお知らせいたします。

タイは2022年4月1日より入国時、日本で受けたRT-PCR検査での陰性証明書の提示が不要になり、以前に比べてタイ旅行が若干ですが簡単になりました。

そのためタイへの旅行者が急増しています。

 

バンコク・タニヤの最新の様子

この状況を受けて、タニヤ通りや近接するパッポン通りでは、営業を再開するカラオケ店やゴーゴーバーが少しずつ増え始めています。

現在でもタイ当局は、夜の娯楽店の営業はおおっぴらには認めていません。このため、カラオケ店では一般の飲食店としての営業許可をとり、居酒屋などのような形での営業を行っています。タニヤ通りの路上に女の子たちが並ぶという以前のような光景はみられませんが、開いている店の中に入れば、遠慮気味に女の子達がいて、飲食物の提供をしています。

パッポン通りやソイカウボーイなどのゴーゴーバーの場合は、女の子達はお立ち台で踊ったり、露出の激しい恰好をすることができないので、私服姿のゴーゴー嬢が、とても地味に店の前の路上にイスを出して、そこでオープンバーのような感じでお客さんと飲むような営業形態です。そうはいってもペイバーはできます。

規制が厳しいのかゆるいのか、よくわからない状態です。まるで、首を振って「いやよ」と拒否しているのに、お股おっぴろげーみたいな感じです。

 

タニヤのAGEHAグループでは、営業再開の準備を続けています。近い将来、満を持して再オープンできるかと思いますので、どうぞお楽しみに!

 

エッチなイメージ写真で覚えるタイへの入国方法

 

では、2022年4月時点での日本からタイへ入国するための手順を簡単に説明します。

「タイランドパス」と呼ばれるものを取得しないといけないのですが、色々なことをしないといけないので、ちょっとめんどうなのです。

複雑でわかりにくいので、お色気写真の手助けを借りて、わかりやすく、かいつまんで説明いたします。

 

1、コロナワクチンの接種を証明する英文の証明書を準備

コロナワクチンを2回以上接種している必要があります。接種した病院か自治体の役場で、英文での接種証明書をもらってください。

 

2、飛行機のチケットを予約

旅行の日程を決めて、往復のチケットをとってください。許可が出るまで時間がかかるので、最低でも今日から7営業日後以降にタイに到着する予定にしてください。

 

3、コロナ保険に入り、英文の証明書を取得

旅行の全期間でコロナの治療費を2万ドル(約248万円)以上保障する日本の保険に加入し、英文の証明書を取得して下さい。

 

4、タイ当局が指定する隔離ホテルを予約

「SHA+」「AQ」などと言われているタイ当局が指定しているホテルを1泊予約します。

アゴダで調べれば出てきます。「TEST&GO」プラン対応のパッケージを予約してください。このパッケージには、空港からホテルへの隔離送迎、ホテルでのPCR検査、ホテルを出た後のATK検査のキットが含まれています。

隔離ホテルの予約には、上記の(1)(2)(3)の送付が必要です。

 

5、タイランドパスの申請

タイランドパスのサイトにアクセスして、上記の(1)~(4)やパスポートなどの各種書類を送り、タイへの入国を申請します。この審査期間に7営業日ほどかかるのです。

審査が通れば、QRコードが送られてくるので、これでタイへ入国することができます。

 

6、タイに到着してから、隔離ホテルへ移動・PCR検査を受ける

タイに到着すると、(5)のQRコードを提示するなどして入国手続きを行い、スマートフォンにタイ当局の管理システムのアプリをインストールさせられて、空港へ迎えに来た隔離ホテルの車でホテルへ向かいます。ホテルではPCR検査を受けます。

その結果が1日で出て、陰性なら観光をスタートできます。もちろんタニヤなどへ行くこともできます。しかし、到着5日後にホテルで渡されたATK検査キットで自分で検査をし、タイ当局へ結果を報告しないといけません。

 

 

以上が、2022年4月現在のタイへの入国の流れです。

 

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