AGEHAさんに遊びに来て、女の子を指名し、テーブルに付き、飲み物を頼み、じゃあ何かツマミや料理でも注文しようか・・・という時、皆さんどうします?
「自分の好きな物を頼んでもいいが、できれば、女の子も喜んで一緒に食べられる品が良いなあ~」
そんな風に考えた時、お薦めなのが「カニカマ」です。
「カニカマ」の元祖については諸説あるようなのですが、1972年に石川県七尾市の水産加工メーカーであるスギヨが「珍味かまぼこ・かにあし」として発売した物が最初らしいです。
発売当初は「カニが入っていない!インチキじゃないか!」と苦情が寄せられていたそうです。
それから半世紀、世界中で人気になったのですから世の中分からないですね。
さて、タイの人たちは「カニカマ」が大好き。現地系の日本料理店で出していない所はほとんどないでしょう。「刺身の盛り合わせ」がメニューにあれば、必ずカニカマがついてきます。
彼らには「日本食=寿司・刺身→寿司・刺身=カニカマ」というイメージがあるようです。
だから、AGEHAさんで料理に迷ったら、「カニカマ」を頼んでおけば間違いありません。女の子たちの箸が自然と伸びていきます。
スーパーに行くと、同じカニカマでも種類によって値段がかなり違っています。値段の違いが質の違いにつながっているようで、安い物を買うとボソボソで魚の味がしなかったりします。つなぎばかり使っているんでしょうね。
その点で言えば、AGEHAさんの「カニカマ」は最高に質の良い物です。食べてみれば、その事がはっきりと分かります。
その上、量もたっぷり!女の子たちがたくさん食べても、自分の分をちゃんと食べる事ができます。
このボリュームで150バーツですからね~。お店の人気メニューの一つだというのもうなずけます。
女の子の喜ぶ顔を見たいなら、カニカマで決まりです!さっぱりしててお腹にもたれないのも中年の僕にはグッドです。