アゲハの居酒屋メニュー、種類が豊富ですよね、これ一体いくつくらいあるんでしょうか?100以上はありますよね~。それに、美味い物ばかり。
アゲハ料理の評論家を目指して、いつも、新しい料理に挑戦しているんですが、今回選んだのは「しゅうまい」。
お皿の上に、4個の大き目のしゅうまいが「どうだ!」とばかりに存在感たっぷりでのっています。食べ応えありそうです。
しゅうまいの上の焦げ目が、また良い感じのビジュアルです。食欲をそそります。
さて、では実際に食べてみましょう。まずは何もつけず、そのまま・・・。
美味い!具がたっぷりですよ!これは何だ?
なるほど、エビです、ちょっと待ってください、豚も入っていますね!
しゅうまいを2つに割ってみると、上にエビ、下にミンチの豚と二重構造になっていました。
エビも貧弱ではなく、その存在感がしっかりと分かる大きさでプリプリです。
では、タレをチェックしてみましょう。少し舐めてみると、あっ、これ酢だ。それにゴマがかかっています。
今度は、これに、しゅうまいをつけて・・・合いますね!酢の清涼感が、良いアクセントになっています。
以前、横浜の中華街に行って、某有名しゅうまい店で食べた事もありますが、こちらの方が全然うまいです。
香港やマカオへの旅行でも、現地の飲茶のお店でしゅうまいを食べた経験がありますが、それ程美味しい物ではなかったですね。
個人的にベストのしゅうまいです!
これはご飯が欲しくなるなあ~、と誘惑に負けてライスセットを注文。アゲハならではの裏技で、料理メニューに、これを足せば、何と定食に早変わりしてしまうのです。
ご飯・味噌汁・たくあんのセットですが、これが侮れません。ライスには日本米を使用、味噌汁にはネギとしいたけがたっぷり、たくあんも歯ごたえがあって美味しいのです。
このライスセットとしゅうまいがタッグを組んだら、もう最高なのは当たり前。
日本人にとって、しゅうまいはおやつではなく、食事なことを再確認しました。