アゲ男達の謳歌

タイで奇跡の日本人同志の輪!海外で新規飲食店経営

2014/03/20 俺達のアゲハアゲ男達の謳歌

タイで、飲食店を経営している者です。
日本では家庭料理の店舗で約10年間勉強させてもらい、大好きなバンコクで貯めたお金で
小さいながら店を新規オープンをしました。

私の彼女が日本語と英語で会話できるので手伝ってもらい、
タイ語が話せなくても大丈夫と思いましたが、
タイ人従業員スタッフ達との意思疎通が出来ず、入客数も上がらず。

苦労している矢先に、

彼女と別れてしまいました … 。

(若い彼女には苦労を掛けてきたので、仕方が無いと思い引き留められませんでした。。)

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立て直そうと自分を奮い立たせて経営に専念しましたが、働いているタイ人スタッフ達もぞろぞろと辞めてしまい、困り果てて居たときに、タニヤ通りの人気店アゲハさんのオーナーさんと知り合うキッカケがありました。

雑談交じりに、店内の様子を見て私に話しかけてきてくれました。

「どうですか?タイは(笑。 飲食店の状況は良いですか?!」

「えっ?!・・・」

「実は…恥ずかしながら、タイ人が一斉に辞めてしまって私と従業員2人でなんとか切り盛りしてるんですよ…」

「タイ語が話せた彼女と店をオープンしたんですが、最近別れてしまって…。」

気さくなその人柄に、ついつい相談と言うか長く経営が軌道に乗らない現状を、恥を忍んでしゃべらせて頂きました。
親身になって耳を傾けて頂き、為になるアドバイスをもらいました。

「それは、日本語がしゃべれる素人(彼女)のタイ人じゃなくて、、日本語がしゃべれる和食料理経験のあるタイ人を雇う事が成功のポイントです!」

「たまたま、ちょうど知り合いがいるので紹介しましょうか!?」

タイ人の日本語可能な和食調理人と言えば、なかなか見つけられず希少な人材でまさに売り手市場です。
それを、こんな信用も知名度もない店に紹介なんて、出来るハズが無い!
そう思って、期待も持てずに、時間はただ過ぎていきました。

約1週間後…
「こんにちわ!社長さん、この前の話の。。。」

「料理人。連れてきたよ!!」

「エッ!」

日本で6年も経験のある料理人で、ものすごく即戦力になる貴重なタイ人でした。

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(こんな希少な人材をどこから…)

すぐに働いて貰うことを決めました。
経験者なので、すぐに店に慣れてくれて、格安タイ人の食材の仕入れルートまで知っていて、料理場は1人で任せられるまで全く時間は掛かりませんでした。

私は、お客さんを増やすことに専念して経営に集中して店を宣伝しました!
その甲斐あってか、徐々にランチタイムから夕食時までお客さんが来てくれるようになりました。

赤字で店をたたんで日本に帰らなきゃ行けないドン底でしたが、
このタイ人料理人が来てからは、店の雰囲気も良くなり、少しづつ順調に黒字になっていってます。

本当にこんな事が海外で知り合って起こるんだ!ってキツネにつままれた心境です。

初めての海外飲食店経営に挑戦中の私には、大きすぎて感謝の恩返しをどうしたら良いか、
いまは、まだ想像もつきません。

あとで、
タイ人料理人から聞いたのですが、彼は日本の有名なホテルの日本食で修行していて、アゲハのオーナー社長とは東京のそのホテルで知り合って色々と助けてもらった恩人だ!という事でした。

(さらに、何度もタイ人の彼を口説いて説得して、私の店まで一緒に連れてきてくれたようでした。)

日本人同士の海外での輪と言うか…、

ありがとうございます。ずっと忘れられません!

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